今日は消費カロリーと摂取カロリーの差を把握して確実に痩せるダイエットを目指していきたいと思います。
今回はなんとなくダイエットするのではなく、カロリー計算をして昨日のダイエットの現状を確認して、今日からのダイエットを確実に痩せるようにしていく方法を紹介します。
まず、以前にも紹介しましたが、こちらのカロリー計算表で自分の消費カロリーを把握します。
↓↓
「簡単!栄養&カロリー計算」
この計算表に入力した消費カロリーが例えば1,588Kcalとします
朝食 78kcal
昼食 500kcal
夕食 500kcal
間食 300kcal
合計カロリーが1,378kcal。
(摂取カロリ−)−(消費カロリー)=−210Kcalとなります。
ちなみに、1キロ痩せるのに必要なカロリー差は7,000kcalです。
一見、マイナスだから痩せると思いますが、210kcalを30日でかけてみると、1カ月のカロリー差は6,300kcalとなりますので、この調子では、1カ月1キロも痩せられません(>_<)
例えば、1カ月3キロ減を目標にした場合、
7,000kcal×3キロ=1カ月で21,000kcal減が必要。
1日に必要なカロリー差は700kcal必要となります。
↑これは、ちょっとハードなダイエット例ですが、
そうすると、先ほどの210kcalの差に490kcal足りていないことが分かります。
こうして考えてみると、痩せているはずの体重がいつまでたっても痩せないダイエットの理由が明らかになってきました。
そこで、今日は足りない分のカロリー対策を紹介します。
100kcalずつの項目を予めノートに書いておき、その項目の中から足りない分を選んで消費するというものです。
100kcal項目は下記の計算方法で作っておきます。
【各項目の数値】×【換山陽係数】=自分のエクササイズ時間←この時間をこなせば100kcalということになります。
【各項目の数値】
・床磨き 19
・掃除機 20
・炊事・洗濯 36
・窓ふき 24
・洗車 24
・お風呂掃除 19
・自転車に乗る 18
・歩く 30
・犬の散歩 18
・子供と遊ぶ(歩いたり、走ったり) 18
・ヨガ 30
・ストレッチ 30
・体操 20
【換算用係数】
・40キロ 2
・45キロ 1.8
・50キロ 1.6
・55キロ 1.5
・60キロ 1.3
・65キロ 1.2
・70キロ 1.1
・75キロ 1.1
50キロの方の100Kcal計算法の例えば窓ふきの場合、
24×1.6=38となりますので、窓ふきを38分行うと100kcal消費したことになります。
※上記の項目をノートにリストアップして予め作っておくといいですよ!
こんな感じで、足りない分をチョイスして100kcal単位でちょこちょこ消費していくと確実に痩せることがでるようになりますね。
これは、40代〜50代の方も実践して痩せてきている方法だそうで、これいいな♪と思い、私の足踏み状態のダイエット対策として始めようと思っている100kcalちょこちょこ消費法でした。
では、最後に今日の私のダイエット結果報告です。
体 重 −7.2キロ (45.8キロ)前日比−100g減
ウエスト −12センチ(67センチ)前日比±0cm
今日の朝は−100g減でした!!
最近、減りが悪いので、今日は上記で紹介した100kcal消費法を早速実践してみたいと思います。
ダイエット中の皆さん、今日もダイエット頑張りましょうね〜!!
では、皆さん今日も良い一日を

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